熊本市議会 2022-08-29 令和 4年 8月29日議員全員会議-08月29日-01号
農林水産業費では、農地利用の効率化のための農業用機械や施設の導入支援に要する経費2,075万円などでございます。 商工費では、江津湖花火大会の中止に伴う開催経費5,584万円の減額のほか、スタートアップとの協業による中小企業の課題解決等に向けた取組に要する経費1,500万円などを計上しております。
農林水産業費では、農地利用の効率化のための農業用機械や施設の導入支援に要する経費2,075万円などでございます。 商工費では、江津湖花火大会の中止に伴う開催経費5,584万円の減額のほか、スタートアップとの協業による中小企業の課題解決等に向けた取組に要する経費1,500万円などを計上しております。
さらに、新規就農者の定着に向け、農業用機械や施設の整備など、就農後のニーズにも対応できる効果的な支援が行えるよう取り組んでまいりたいと考えております。 以上です。 ○議長(牧下恭之君) 桑原一知議員。 ○(桑原一知君) ありがとうございました。 農業用水路の件ですけれども、答弁でもありましたように、管理しやすい方法、また技術面の提案ということで、大変ありがたいと思っています。
これらを踏まえ、今年度から農業用機械等の設備投資や、苗木・種子等の購入に対する支援をはじめ、栽培技術に係るセミナー等を開催し、本市の強みである果物のさらなる充実や不足野菜の栽培促進、新たな意向者の掘り起こしを行い、道の駅に出荷される農水産物の品揃えの充実に努めているところでございます。
なお、お尋ねの農用地区域から除外できる可能性のある農地といたしましては、例えば、道路幅員が狭く農業用機械の利用が困難な農地や県道等で分断された10ヘクタール未満の小規模な農地などが考えられます。
農業の振興につきましては、圃場整備をはじめとする基盤強化や農地集積を推進するとともに、「道の駅」開業も見据え、野菜や果物の新規推奨作物や農業用機械等の導入への支援を行い、収穫量や品目の充実を図ってまいります。また、市内飲食店などと連携した地元農産物の消費拡大を図ってまいります。
8番の担い手確保・経営強化支援事業も、国の令和3年度補正予算が成立したことを受け、認定農業者等が農業用機械施設を導入するため、新たに7件の事業を要望し、所要額を計上するものです。 次に、(目)30畜産業費です。1番の畜産クラスター事業ですが、これも、国の令和3年度補正予算が成立したことを受け、養豚農家から繁殖用畜舎の整備等について事業要望があったことから、所要額を計上するものです。
また、道の駅の開業を見据え、1年を通した果物を販売できるよう、梨をはじめとする果樹栽培に取り組む農家や、新規就農者を支援するため、農業用機械や施設の設備投資への補助をはじめ、梨やミカン、ブドウ、柿などの果樹の苗木購入への補助を行い、農地の有効活用による農産物の生産の拡大や農家の所得向上、道の駅の魅力化につなげてまいりたいと考えております。
農林水産業関連では、担い手づくり総合支援交付金を活用しまして、経営規模の拡大や多角化に取り組む際に必要となります農業用機械の導入を支援してまいります。また、攻めの園芸生産対策事業補助金を活用しまして、品質向上などの生産支援対策に係る機械の導入支援も行います。土木関係では、国の社会資本整備総合交付金の増額内示に伴いまして事業費を増額し、道路や公園施設の維持・改良を推進してまいります。
市長は、農業者所得の向上を図るため、新規推奨作物や農業用機械等の導入への支援を行うとあります。新規推奨作物とは、どのようなものですか、お聞きいたします。 4、水産業について。市長は、新たな収入源確保策として、マガキの養殖試験を行いますとあります。収入源を確保するために、何年先を目標に養殖試験を行いますか、お聞きいたします。
農業の振興につきましては、農業者所得の向上を図るため、新規推奨作物や農業用機械等の導入への支援を行います。 生産性向上に向けた取組として、圃場整備をはじめとする基盤強化や荒尾らしいスマート農業を研究・実践するためのスマート農業に関する研究会を立ち上げます。 本市特産の梨につきましては、近年の高温障害によるヤケ梨対策として、県推奨品種への転換に対する苗木の補助を行います。
その下、11、担い手確保・経営強化支援事業の実施に伴います2,952万4,000円の補正でございますが、これも10の産地パワーアップ事業と同様に、国の第3次補正予算で実施するものでございまして、経営強化に資する農業用機械等の導入を支援するものでございます。 続きまして、239ページをお願いいたします。
その下、11、担い手確保・経営強化支援事業の実施に伴います2,952万4,000円の補正でございますが、これも10の産地パワーアップ事業と同様に、国の第3次補正予算で実施するものでございまして、経営強化に資する農業用機械等の導入を支援するものでございます。 続きまして、239ページをお願いいたします。
現在、各集落で中山間地域等直接支払交付金、及び多面的機能支払交付金の取り組みを行っておりますが、その取り組み集落の構成員には、多くの兼業農家も含まれておるほか、国・県の各種補助事業や、本市が実施しております導入初期の種苗代金、農業用機械導入の一部補助、及び農作業委託料の一部補助などにつきましても支援しているところでございます。
次に、産地パワーアップ事業としまして、JAやつしろが行うブロッコリーやキャベツなどの集出荷貯蔵施設の整備とアグリ日奈久が行いますコンバインやトラクターなどの農業用機械の導入を支援してまいります。 また、地域特産物支援事業では、泉町の茶業振興協議会が行う製茶機械の機能強化に対し補助を行い、地域の特産物生産を支援してまいります。
まず、議案第48号、令和2年度宇城市一般会計補正予算(第2号)の農業費について、委員から「強い農業・担い手づくり総合支援事業補助金の事業内容はどのようになっているのか」との質疑に対し、執行部から「今回は、地域担い手育成支援タイプという事業であり、地域農業の担い手として経営発展の取組を行う農業経営体に対し、新たな技術を活用した農業用機械・施設の導入について支援するものである」との答弁がありました。
これら新技術の導入については,専用の農業用機械等が必要な場合もございますが,農林水産省では,産地生産基盤パワーアップ事業における収益性向上対策として,農業用機械のリース導入・取得に係る経費を支援するとしています。 農林水産統計,農業経営統計調査によると,平成30年産米生産費は10アール当たり12万8,724円です。
また、農業の持続的発展を確保しつつ食料の安定供給を図っていくため、農産物の生産、農業経営の開始・改善に必要な農業用機械・設備等の導入に対し、担い手づくり支援事業補助金を交付し担い手や経営体などの支援をいたします。 2点目の地場企業支援奨励金についてでございますが、現在の支援制度は誘致企業に対するものや事業業種を変更する場合に限られておりました。
農林振興費の続きで9番、担い手確保・経営強化支援事業における3,420万円の増額でございますが、これは国の事業を活用し、優れた経営体の育成支援のために、経営強化等に資する農業用機械等導入を助成するもので、令和元年度の国の補正予算で事業決定が予定されていることから、今議会での補正をお願いするものでございます。
農林振興費の続きで9番、担い手確保・経営強化支援事業における3,420万円の増額でございますが、これは国の事業を活用し、優れた経営体の育成支援のために、経営強化等に資する農業用機械等導入を助成するもので、令和元年度の国の補正予算で事業決定が予定されていることから、今議会での補正をお願いするものでございます。
また、遊休農地となった要因につきましては、特に市で調査を行っておりませんが、全国的な傾向として、農業者の高齢化や後継者不在による労働力不足、基盤整備がされておらず、農業用機械が使用できないなどの理由で、生産性が低く、条件の悪い土地が活用されないなどが要因であると考えられます。